客引き論

世の中には、いろいろな仕事がありますね。その中で一言もの申したいのは客引きのお兄さん。夜の町を彩ってくれる楽しい存在です。こちらとしては、上手く口説いてくれないかなと、思いつつ目を合わせないのですが、下手くそな客引きをやる方々がたくさんいます。残念です。鴨が葱しょって酒飲んで歩いてるのに、なぜ、口説けないのか。特にひどいのが湯島。御徒町の道挟んで向こう側です。なんか、下手な人が多いです。鴨が葱しょって酒飲んでるのに心をおりやがります。たぶん、人の流れが多くて技術が磨かれないのでしょう。

こういう人たちには、一回大分県の都町に行ってほしいものです。彼らは、プロフェッショナル中のプロ。客より客引きが多い中、彼らは一言に命をかけてます(または、適当に遊んでます)。面白かったのは、自転車で来てた友達に対して、「自転車割りあるよ。お兄さんは、マウンテンバイクだから、スポーツバイク割りもでるよ」。

 

うそつけ。

 

いや、ブログに書くとつまんないんですけど酒飲んでるとこれがつぼ。一言にも余談を許さないさすがのテクニックです。結局は、ついていかずに、友達推薦のおっぱいがあるとこいったのですが。まぁ、結局はおっぱいですね。

 

というわけで、湯島辺りの客引きのお兄さん、もっと割引とおっぱいください。

こちらからは、以上です。